これ一台でまさかの時も安心 !バッテリー上がりの救世主、ジャンプスターター !

車用品

『ガガガガッガガガっ』

それは前触れもなくやってくる。

そう、バッテリー上がりです。

 

『さて、出かけよう』と意気揚々と車に乗り込みエンジンスタート!

『ガガガガッガガガっ』

あれ…昨日は動いたのに…

こんな日に限って大切な打ち合わせがあって遅刻できない!

まだ早朝だしお店もやってない。

ロードサービスを呼ぶ時間もない。

そんな時に役立つのが

ジャンプスターターです!

  • バッテリー上がったらどうするの?
  • バッテリージャンプスターターってなに?
  • バッテリー上がりで痛い目にあった!

と思われた方は是非この記事をご覧ください。

 



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バッテリーがあがってエンジンがかからない!

みなさんも一度は経験があるかと思います。

出勤前や旅行先などで予兆もなくいきなりエンジンがかからなくなる…

想像しただけでもぞっとしますよね!?

バッテリーあがりとは?

車やバイクにはエンジンを始動するための電池が搭載されています。

それがバッテリーです。

そのバッテリーが経年劣化や、ライトの点けっぱなしなどで残量がなくなりエンジンを始動することが出来なくなってしまうのです。

バッテリーがあがってしまったら?

バッテリーがあがってしまった時の対処法は、

  • JAFなどのロードサービスを利用する
  • ブースターケーブルを利用する
  • バッテリーを交換する

これらの対処法があります。

しかし、このような対処法にもそれぞれメリット、デメリットがあります。

JAFなどのロードサービスを利用する

メリット

  • 電話一本で駆けつけてくれる
  • 24時間365日体制でいつでも対応してくれる

デメリット

  • 到着まで時間がかかる
  • 年会費がかかる、非会員だと有料になる

電話一本で駆けつけてくれるのは頼もしいサービスですが、出勤前や時間のない時に到着まで時間がかかるとせっかく会費を払っていても意味がないですよね。

ブースターケーブルを利用する

メリット

  • 車に積んで置ける
  • 車がもう一台あればエンジンが始動できる

デメリット

  • もう一台エンジンが始動できる車両が必要

ブースターケーブルとはこちらになります。

 

ブースターケーブルとはバッテリーが上がってしまった車両と、エンジンが始動する車両のバッテリーをつなぐ太い配線のことです。
ケーブルの先にはワニ口クリップが付いていて、そのクリップをバッテリー端子につなぎ、エンジンをかける
つまり他の車両のバッテリーを借りる、というイメージです。
ブースターケーブルを車に積んでおけば万が一バッテリーが上がってしまっても安心ですが、もう一台車両がないと使用できないデメリットがあります。

バッテリージャンプスターターを使用する

メリット

  • スマホサイズの小さいものがあり場所をとらない
  • エンジンを始動するだけでなく、スマホなどの充電もできる
  • LEDライトを搭載し、災害時にも役立つ

デメリット

  • 本体の充電が必要

バッテリージャンプスターターとはスマホなどを充電するモバイルバッテリーに似たものです。

使い方も簡単でワニ口クリップをバッテリーに挟み、エンジンを始動するだけです。

またUSBやLEDライトも装備しており、スマホの充電や停電時の非常事態にも役立ちます。

本体を充電する必要がありますが、車やカバンの中にいれて持ち歩けるので万が一の時安心ですね。



ジャンプスターターのオススメを3つご紹介します !

ここではバッテリージャンプスターターのオススメを3つご紹介します。

お手頃価格のアイテム

まずはお手頃な5,000円以下で買える商品です。

先ほどもご紹介したArteckのバッテリージャンプスターターです。

こちらの商品の特徴は、

  • 12V車専用
  • 5.0Lのガソリンエンジン、3.0Lのディーゼルエンジンに使用可能
  • 8000mAh
  • Iphone6とほぼ同じサイズ 高さ138mm 幅67mm 厚み7mm
  • 120時間以上持続するLEDライト
  • モバイルも充電可能なUSBポート付き
  • メーカー2年保証
mAhとはバッテリーの容量を表す単位で、放電容量ともいいます。

12V車専用なので24V車には使用できません。(24V車はトラックなどの大型の車両)

Iphone6と同じサイズでとてもコンパクト、車やバックに入れても邪魔になりません。

メーカーの2年保証も安心ですね!



世界的家電メーカーが販売するアイテム

次は髭剃りや電動歯ブラシでも有名なフィリップスが販売するジャンプスターターです。

こちらの商品の特徴は、
  • 12V車専用
  • 6.0Lのガソリンエンジン、3.0Lのディーゼルエンジンに使用可能
  • 12000mAh
  • 高さ 152mm  幅 81mm  厚さ 33mm
  • LEDライト、USBポート2箇所付き
  • PSE認証取得
  • 短絡保護、過充電保護、過放電保護、逆接続保護、逆充電保護、過電流保護、過熱保護、逆極性保護と8つの保護機能
世界屈指の家電メーカーフィリップスの販売するジャンプスターターですのでPSE認証を取得しています。
※PSE認証とは
電気製品を製造、販売には日本の法律【電気用品安全法】があり、この法律の基準に適合していればPSEマークを表示することができます。



24Vのトラックもエンジンが始動できるハイパワー

最後にご紹介するのはトラックも始動できる大型ジャンプスターター
こちらの商品の特徴は、
  • 12Vはもちろん24Vの大型のトラックまで使用可能
  • 42000mAhの大容量
  • USBポートやtypeC、シガーソケットも装備
  • LEDライト装備
  • 高さ 24.8cm 幅 24.8cm 厚み 9.6cm   重さ 約2.3kg
  • PSE認証

24Vの車両にも使える大容量のジャンプスターターです!

キャンプやアウトドアなどでのサブバッテリーとしても活躍できますね!



まとめ

バッテリーが上がってしまった時の対処法。

 

JAFなどのロードサービスを利用する
メリット
  • 電話一本で駆けつける
  • 24時間365日対応
デメリット
  • 到着までに時間がかかる
  • 会員費や有料になる場合がある
ブースターケーブルを利用する
メリット
  • 車に積んでおける
  • もう一台車両があれがエンジンを始動できる
デメリット
  • エンジンが始動する車両が必要になる

ジャンプスターターを利用する

メリット

  • スマホサイズの小さいものがあり場所をとらない
  • エンジンを始動するだけでなく、スマホなどの充電もできる
  • LEDライトを搭載し、災害時にも役立つ

デメリット

  • 本体の充電が必要

オススメのジャンプスターター

5000円以下のお手頃価格

世界屈指の家電メーカーが販売する安心設計の1台
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